ピントが合わない〜
もう随分使っている一眼レフなので(なにせ600万画素なんですもん)
PTENTAXのistDS2っていうもの。
年代ものって言ってもいいのではないかと思うのですが
途中に購入したミラーレスの一眼レフは使わなくなり
ちょっと重いのは難ですが
室内撮りなら壊れるまで使い続けたいなぁーと思ってます。
(乾電池なので、替えのバッテリーがもう売ってないということもないのも魅力)
ただ、ピントが合わない〜(手振れ補正がないもので)
(いえ、最近ファインダーを見ているとなんかめまいするのでそのせいもあるのだけど)
銀座三越で作品展が開催されている伊藤剛俊さんへ会いに。
(3年ぶり?あれ5年ぶりくらい?)
久々にお会いしても変わらずのふわふわ〜のオーラ。
初めてあった時から変わらないなぁ。。
さて、作品は殆どが売れてしまっていて欲しかったティーカップは買えませんでしたが
いっちん技法のボウルを買いました。自分でも以外ですけど
そして帰りに花屋さんへ寄って帰りました。
暑い日だったのであっという間に満開になってますが、花がある生活もいいですね。
服部竜也さんのプラチナ釉の茶壷
岐阜県の多治見市で作陶されている服部竜也さんの個展に行ってきました。
(その昔、初対面なのに、コーヒーカップの取っ手をつけずに煎茶碗を作ってほしいと
わがままな要望に応えてくださったなあ。。。あれ?そういう要望を言ったのは
服部さんが初めてだったりして。。)
ひとめぼれしてしまったのがプラチナ釉の茶壷。
銀彩と違って変色しないそうです。
上の写真は自然光で撮ったのですがなぜか全然違う色合いに。。。
こっちの方がまだ色合い的には実物に近いかも。
大中和典さんの個展へ行ってきました~うつわ謙心
久々に大中和典さんに会いにうつわ謙心さんへ(有給を取りました~笑)
最近、窯を変えたそうで新しい器がたくさん並んでました。
(でも数は少ないので、気になる方はお早めに。
初日に伺ったのに、気になっていた急須は見ることも出来ずに
売れてしまいました~)
連れて帰ってきたのはこちらの茶入れ。
今年は頑張って茶席を作りたいなーと思っているのですが
どの茶器と合わせようかな?
同じシリーズの片口
茶入れと悩みました。これも素敵でしたー。
加藤財さんの急須
茶銀座さんで購入した加藤財さんの急須(右が今回買ったもので、左は以前購入したもの)
うーん、また買っちゃった。。。
いや水切れが良いし、フォルムが美しいのですよねー。
もともとは、この子だけを買うつもりだったのですが
加藤財さんの急須には珍しい蓋の形。
黒い色も珍しいーと思って買ってしまいました。
最近復活してきた物欲様〜。でも買い物は楽し。
李荘窯さんの蓋碗 サンドブラスト
テーブルウェアフェスティバルの初日に藍色を購入して
最終日に白のサンドブラストの技法の蓋碗を買ってしまいました。
1万円超えるのでちょっと悩みましたが、良いものは良いし
欲しいものは欲しいのです。
しっかりとした造りで蓋が滑らず、なにより丁寧に作られている
感じが伝わってきて、作り手の気合が伝わるお品でした。
このサンドブラストの白いのはマットな質感なので
木下和美さんの茶杯なんかと合わせても良い感じではーと思っています。
しっかしこの1週間というか今月は使いすぎたーちょっと反省。
(が、まだ購入したものはいくつかあるので、ぼちぼちupしていきます)
そして、ちょっと欲しい小皿があって三越前まで行こうかどうか
悩み中。。。最近物欲様大人しかったんだけどなー(^^;)
下山普行さんのカラトリーレフト
テーブルウェアフェスティバルで下山さんから頂いたカラトリーレフト。
ずっしりと質感があって重厚な雰囲気にぴったり。
(うちで一番高いウエッジウッドカーナヴォンのプレートと
合わせてみましたー)
銀器にあこがれあるけれど、扱いが面倒だし錫製っていいですよねー。
下山さんには、いろいろ作ってほしいものを頼んできました。
1.茶托
2.茶荷
3.茶則
4.茶盤
5.茶海 さて真っ先に作ってくれるのは何かなー?
ああ来年が楽しみ(と、多分うちのblogはご覧になっていないかと
思うのですがプレッシャーをかけておこう)
トレゾースペシャルというチョコレートケーキ
これは依然務めていた先生が送ってくれました。
(結構長くてちょっとはみ出てますけど、食べ応えがある
濃厚なチョコレートケーキでした)
李荘窯さんの蓋碗
テーブルウェアフェスティバル2018で購入した蓋碗。
新商品だそうです。いずれ定番化したいーとお店の方が言っておりました。
定番商品になるんではー!!と思ったりします。
(テーブル青山さんのブースで購入しました♪)
あと白磁のもの、サンドプラストの処理をしたものの3種類ありました。
色合いも日本的で珍しい色合いかと思います。
この回のテーブルウェアフェスティバルでをを!!物欲様降臨な1品でした。
木下和美さんのかわいいカップと加藤財さんの急須
先日のshizenさんの木下和美さんと東一仁さんの個展で購入した
カップとお皿。
やっぱりオサレですわー。このマットな質感が大好き。
フォルムが木下和美さんの器は本当に美しいですよねー。
で、1階は常設の器があったのですが、加藤財さんの急須が何点かありまして
昨年1つ割ってしまってしまったこともあり、ついつい触手が(笑)
なんというかピーナッツ色?な珍しい色合いでひとめぼれ。
茶壷じゃないのですけど(空気穴の位置が)
水切れがすごくいいので、問題なし。
チョコレートラスクと雲南紅茶で合わせてみました。ああ至福。
東一仁さんと木下和美さんの磁器展 shizenさん
初日のみ木下和美さんが在廊されるとの事で、お休みをもらって行ってきました。
神宮前にある器やさん「shizen」へ。
20分くらい迷ってやっととたどり着きましたー。
(地図が読めないのと方向音痴なんですよねー)
初めての方はバスを利用した方が良いかもしれませんね。
そして10名くらい並んでいて入場待ち15分くらいでした。
木下さんとお会いするのは3年ぶり?くらいですかねー。
器と同じようにおしゃれな素敵な方です。
今回は東さんはお留守番との事なので、帰りに電話しましたー。
ずらっと素敵な器が並んでいるのは見ていて楽しくてどれにしようか
悩んでしまいますー。大きなボウルがあって花が活けてあったのですが
玄関に飾ったらおしゃれだろうなーと思いました。
(普段花を飾ることしないのですが、お店の方はやはり見せ方が素敵です)
木下さん最近紅茶の教室にも行かれているので、ますます茶器が素晴らしく
茶杯を4つ、茶托を4つ買いましたー。
光にかざすととても綺麗ー。
木下さんの器、黒い器も素敵なんだけどやっぱり個人的にはこの白くて
マットな質感の器が1番好きですねー。
蓋碗と茶海を作ってくださいーとまた無理なお願いをしてきました。
ああ、本当目の保養になった1日でした。楽しかったー。
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